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| 英語ができれば可能性が広がる!! |
最近実習先で海外からいらっしゃった先生の前で英語プレゼンをしたり講演を通訳したりする機会に多く恵まれ、それを期に色々な方にどうやって英語を勉強したらいいのか聞かれたので、せっかくですし簡単にまとめておこうと思います。
- なんとなく英語をやっておきたい人
- まだ先の話だけれど将来きちんと英語が喋れるようになりたい人
- あと◯ヶ月でTOEFLで☓☓点取らないといけない人
目標別にどの教材を使ってどのように勉強すればいいのか私見を書きなぐっておきましたので少しでも参考になれば嬉しいです。
私自身は帰国子女でもなんでもありませんが、割と数多くの英語スピーチコンテストでの優勝・入賞経験もありますし、TOEFLもビジネススクールの最高峰ハーバード・ビジネス・スクールの要求点数109を超えるくらいは取れていますので、まあ少なくとも毒にはならない程度のアドバイスはできるのではないかなと思います。
特に留学に行きたいとか思っているわけじゃないけど海外旅行中に困らないくらいの英語力になりたい…そんな人にオススメするのが『速読英単語必修編』の『音読』です。
「え、いまさら速読英単語なんかやり直すのか…そんなの大学受験までで十分だよ」とブツブツ言う人もいると思いますが、残念ながら日本には速読英単語レベルの内容ですらきちんと話せる人なんてごくわずかしかいません。
「declare…宣言する、明言する…ブツブツ」
このように単語とその意味を一対一で暗記しただけで勉強した気になっていませんか。
確かに大学入試の時なら下線部に declare と書いてあった時に「declare…あ、そうだ、宣言する、申告する、だ」と思い出せたら得点できたかもしれません。
でも海外旅行先で "Do you have anything to declare?" と聞かれた時に即答できず(declare…??ああ、そうだ、宣言する、申告する、だ)などと考えないと思い出せないようなら、税関の職員は何か怪しいものでも持っているのではないかと疑ってあなたのカバンの中身をひっくり返すことでしょう。
このように「単語を見てその意味を理解できること」と「自分でその単語を運用できること」の間には天と地の差があります。単語は文章から独立した単語帳の形で覚えるのではなく、きちんと文脈の中で覚えるのが一番です。
速読英単語は単語帳としては「終わっている」の一言ですが、音読の練習教材としてはとてもよく出来ていると思います。速読英単語には下の画像のように左に英文、右にその日本語訳が書いてある見開きページが70あるのですが、
- まずCDの音声を聞く
- 自分で読んでみる
- お手本CDと一緒に読んでみる(或いはもう一度自分で読んでみる)
これを1セットとして毎日1セット2ページ分音読して下さい。音読なんてこっ恥ずかしいと思うかもしれませんが、言語の基本は音読です。この勉強法なら1日せいぜい10分あればできますし、音読して自分が話している文章を聞くことでリスニング力も鍛えることが出来ます。
注意しなければいけないのは決して週末にまとめてやろうなどと思わないことです。他のことにも共通して言うことが出来ますが、英語はことさら週末にまとめてたくさんやるよりも毎日少しずつ続けるほうが早く修得することが出来ます。
いくらあなたが忙しい人でも1日10分も捻出できない程忙しいということはないでしょう。まずは1日10分、速読英単語の音読から始めてみましょう。
